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ネットカフェで仕事をする理由

ネットカフェで仕事をする理由

私は、複業の一部をネットカフェで行っています。
週3日会社を手伝いに行き、週1-2日の頻度でネットカフェに行きます。

おしゃれなカフェとか、コワーキングスペース・シェアオフィスなどもあるんですが、ネットカフェが一番いいです。
まあ、好き嫌いあると思うので、人それぞれとは思うんですけど、ネットカフェが仕事に使える理由を紹介します。

ネットカフェのメリット

ネットカフェのメリットはこれくらいかなと思います。

  • パソコン持ち込み不要
  • 個室/半個室
  • 料金が一定
  • フリードリンク
  • 持ち込みOK
  • 外出OK
  • 気晴らしができる

パソコン持ち込み不要

ネットカフェには必ずパソコンが付いています。
私のように、ブログを作ったり、PDFレポートを書く程度なので専門性の高いアプリケーションはいりません。

ネットカフェのパソコンで充分間に合います。

データもUSBメモリを持っていけば良いので、1キロほどあるノートパソコンを持っていく必要はありません。
もちろん決済などは行わないので、それほど危険じゃないという認識です。

個室/半個室

カフェやコワーキングスペースが苦手な理由は、人の目があることです。
人の気配がすごく苦手で、気が散ってしまう性格です。

ネットカフェは個室か扉の上下があいている半個室の空間を借りることができます。
まず人から見られることがないので、安心して作業ができます。

料金が一定

前払い、後払いの違いはあっても、何時間使うといくらという決まった金額になっています。
安心して使えるのが良いです。

だいたい一般的な価格だと 9時間2000円ちょっと 12時間3000以内です。
月に8日通って2万ほどなので、シェアオフィスなどの会員になるより安いです。

フリードリンク

コーヒー、お茶が飲み放題なのは助かります。
特に美味しいコーヒーがあるカフェは、長時間作業にはありがたいです。

持ち込みOK

食べ物の持ち込みを制限しないネットカフェが多いです。

コンビニでパンやポテチを買って入れるのも魅力。
完全に自分の楽なスタイルで仕事ができます。

外出OK

外出OKのネットカフェもいくつかあります。

ランチを食べに出たり、お菓子を買いに行ったりと、自由に使えるのが魅力です。

気晴らしができる

私は2.3時間おきに休憩します。

集中力が続かないので、どうしても気晴らしが必要になるんですよね。
ネットカフェには雑誌、マンガが必ずあるので、ちょっと脱線します。

あと、個室なので10-20分程度寝ることもあります。
酷い寝顔を誰にもさらさずに、眠れるメリットあります。

ネットカフェのデメリット

デメリットももちろんあります。

  • 電話が出れない
  • 途中退出
  • 混雑(時期時間)
  • 隣の人 タバコ、声、咳やいびき

電話が出れない

原則仕事の電話は出ないんですけど、まれにかかる電話は緊急です。

その際は、場所を変えなければいけないデメリットもあります。

だいたい電話のスペースがあり、そこに行きかけなおします。

途中退出

ネットカフェによっては途中の外出が禁止のこともあります。

何かのタイミングで退出しなければいけない場合もあるので、料金体系によっては前払いで損することもあります。

混雑(時期時間)

最大のデメリットは、混雑で入れないこともあります。

東京のネットカフェは夏休みなど長い休暇には、ホテル代わりに使われることもあり、混雑します。
人気のネットカフェは価格も上がることも。

また平日でも、自分が望んだお店が混雑で入れないこともあり、ネットカフェに入れない難民になることもあります。

隣の人 タバコ、声、咳やいびき

隣の部屋の人の当たりはずれもあります。

分煙がすすんでいないカフェにはできるだけいかないんですけど、やむをえずに、喫煙が近いスペースに行く場合もあります。

タバコの煙、独り言の声、咳・・・雑音が聞こえる場合もあります。

最後に

ネットカフェで作業ははかどります。
アフィリエイトの実践には充分なパソコンが借りられるので、荷物が不要です。
さらに個室で集中もできる。

わたしにとっては最適な場所です。

フリーランスで作業する場所に困っていた方はネットカフェを利用してみてください。

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