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ココナラで月収をあげるためにやるべき!集客に必要な3つのこと

ココナラで月収をあげるためにやるべき!集客に必要な3つのこと

ココナラに限らず、売上を上げるために必要なことは「集客」です。
ここでは、ココナラ新規参入者でもしっかりと月収をあげるために使える3つの集客方法を紹介します。

  • 検索対策の対策
  • サムネイル/タイトルの変更
  • SNSなど外部誘導

検索対策

まず、ココナラのサービスで検索対策をしっかりとやっている人はまだまだ少ないです。

たとえば、似顔絵とかのジャンルってとても競合多いですよね。

ココナラでは出品サービスが多くて、希望のサービスにたどり着くまでに

  1. カテゴリを選ぶ
  2. 予算を絞る
  3. キーワードを入れる

という順に絞っていきます。

たぶん多くの人は同じ方法をとると思います。

似顔絵のカテゴリの中にある「アイコン作成」のカテゴリは 7000件(2019/3時点)近く出品があります。
予算で絞ってみると、金額1,000円以下としても4000件を超えます。

でも「男」とキーワードを入れて1,000円以下で探すと56件まで絞られます。
ちなみに比較参考として「萌え」「1000円以下」は130件くらい。

その56件でも サムネイルが「男」になっているのは 10個くらいです。

検索対策をすればまだまだ受注を取れる可能性が高い

ユーザーが探しそうなキーワードを盛り込んでサービスのページを作っている人がすくないのが現状です。

例えばイラストやアイコン作成でいうと、

法人検索しそうなワードは

医療用、プレゼン用、ウェブ宣伝用、ロゴ、名刺
など

また

個人が好きそうなキーワードは

アイコン、サムネ、ヘッダー、似顔絵、YouTube、インスタなど。

あくまでもキーワードは推測ですけど、ユーザーが探しそうなキーワードを盛り込んでいる人は少ないです。

対策方法

サービス内容の欄に、検索対策用にキーワードを入れます。

例えば

【制作実績】
SNS、LINE、YouTubeなどのアイコン、サムネ、ヘッダー、似顔絵、プレゼント
ブログなどのアイコン、挿絵、サムネ、タイトル、バーナー、似顔絵

として入れておきます。

サムネイルや画像も合わせます。

露出をあげる具体的な手法です。

サムネイル画像/タイトル

露出されるところまでは上の対策です。

次は、サービスを見てもらうためにクリックをしてもらう必要があります。
クリック率を上げなければ依頼がきません。

クリックされるサムネイル、タイトルを作らなければいけないのです。

サムネイル画像にメリットを書く

サムネイルには必ず成約に結びつくポイントになるキーワードを書きます。
おそらくタイトルにも使っているワードと重なることがあります。

タイトルで書いていることをわざわざサムネイルでも書くのかと疑問に思うかもしれませんが、ポイントになるキーワードは何度でも見てもらう必要があります。

そのポイントになるワードはどう考えればよいでしょうか?

タイトル/キャッチコピーを考える

ここからは連想ゲームです。
提供するサービスに対して、以下の2点を考えます。

  • 問題の提起
  • 何に?共感する

このポイントをしっかりとついている方が多いジャンルは「占い」や「相談」です。

問題の提起は?
なぜサービスを必要としているのか、その問題になっているキーワードの連想です。

「片思い相談」のカテゴリでは
「勇気が出ない」「恋愛の序盤からつまずく」
といったワードがでています。

恋愛に臆病になっている人が気になりそうなワードです。

何に共感する?
このサービスから得られるものや状態を連想します。

「片思い相談」のカテゴリでは
「恋愛成就」「良縁」

といったワードです。

それぞれ、1,2語ではなく5-8語くらい絞りだし、組み合わせてタイトルやコピーにいれていきます。

サイト・SNSによる情報発信

ココナラの中だけの集客ではなく、外部から引っ張ってきて成約をとる方法です。

ただ、自分でサイトやSNSのアカウントを育てる必要があり地道に行う場合はかなり時間がかかります。

手っ取り早い方法は、すでに集客力を持っているサイトやSNSのアカウントに依頼する方法です。
いわゆる広告ですね。

時間と手間がかからず、即効性を期待できます。

もちろん、効果は宣伝するサービスの魅力、広告を掲載するメディアの集客力と属性の一致あたりは確認しておかなければいけません。

最後に

2019/3時点で、検索対策がしっかりできている出品者は数少ないです。

対策と言っても、難しいものではないです。

出品しているサービスを「買う」人にあわせたページになっているのか?

こちらを考えてみてください。

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