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ココナラで売れない人に見てほしい3つの原因と対策

ココナラで売れない人に見てほしい3つの原因と対策

ココナラでは収益化が割と簡単に出来ます。

でも、売れない人も多いのが現実。
誰でも出品できるから、供給過多!みたいな印象を持っている人も多いです。

そこでこの記事では、ココナラでどのようにして成果を上げていけばいいかを解説していきます。

今ではたくさん売っている人も、売れない時期はあったんです。
みんなビギナーだから、大切なことは売れない時期をどう対応したのか!そこを考えるポイントになれば幸いです。

売れない理由

売れない理由は3つ考えられます。
1つ1つしっかり対策してください。

能力が不足している

ココナラでは誰でもスキルの販売ができます。

ココナラの特徴は、原則買い手側が出品者を選びます。

そのため、ココナラの出品者は、単純にスキルだけではなく、出品するサービスの内容から、出品ページのテキストの記述まで販売する能力が必要です。
一貫した能力を持ち得て居るのか一度確認してください。

最低限プロフィールの充実、スキルの明確化、ログイン頻度を上げるなどなど。
自分なりの演出はしましょう。

見つからない

ココナラの出品数は2018年12月のリリースで20万件を突破しているという公式発表です。
なかなか自分のサービスを見つけてもらえないという悩みを持っている出品者が多いです。

検索対策をする

ココナラで依頼者を探す方法の1つの手段は、サービス検索です。

その検索結果に表示されやすくすることを行います。

具体的には、サービスを買う見込み客が『検索するキーワード』をいれ、タイトル・キャッチコピー・サービスの文中に記載します。
実は、まだまだ穴場が多いです。

こちらが2019/3時点で 「似顔絵・イラスト・漫画」=>「アイコン作成」ジャンルの出品数です。

6791件あります。

さらに1000円以下という価格で絞っても、4000件越え。

でも、キーワードまで入れるとなんと格段に数字が減りました。
それは「男」

なんと 50件台。

イラストやアイコンは激戦の1つと聞いています。
でも「男性」というキーワードを入れると、出品者がまだまだ少ないです。

これは私の場合ですけど、「男」というキーワードを入れて、サムネイルが「男」の画像の方から見ました。
おそらく多くの依頼者はそのようにキーワードを入れて検索します。

検索機能から訪れるユーザーを取り込むためには、出品サービスにしっかりとキーワードを入れましょう。
2019/3時点で、サービスの内容の記載のワードは検索にかかるようになっています。

まだまだ検索キーワードの対策ができている出品者は少ないので、対策がおすすめです。

クリックされない

つぎに、検索表示の後のクリックがされない問題です。

サムネイル/タイトル

検索結果に表示されるのはサムネイルとタイトルです。
ここで興味を引く必要があります。

前述の男性アイコンの件のように「男」と調べた場合は、まず最初に見るのは男性のサムネイルです。
次に、自分が好きな雰囲気の画像です。

またタイトルも「ユーザーの望みがかなう」内容にしてください。

理解されない

そして、最後はクリックされたにも関わらず、離脱されるケースです。

内容があまりにも薄い

サービス内容の本文にあたる箇所です。
まず、テキストが極端に少なく理解ができない場合です。
ライバルを見て、しっかりとサービスを記載します。

内容が複雑

ココナラは誰でも出品できるので、サービスの段階も異なります。

上記とは反対に、複雑にし過ぎることで、分かりにくい選択肢が多い場合です。

専門用語は少なくわかりやすい文章にすること、サービスはできるだけ簡潔にする工夫が必要です。

どちらにしても、読みやすい文章を書く必要があります。

最後に

ココナラでサービスが売れない原因は「出すだけ」で他のライバルを見ていなことが多いです。

サービスが目に付くための対策
サービスがクリックされる対策
サービスが読んで納得される対策

これらを正しく行うことがまず大切です。

2019/3 時点で検索は穴場が多いので、目に付くための対策はまだまだできそうです。

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