
働き方改革の1つの側面には時間ができることで、「副業にチャレンジしてみたい」という人が多くなりました。
私は、いま会社勤め(お手伝いレベル)のほか、複数の仕事をして生計を立てています。
実際に会社勤めの報酬よりも、複業のほうが圧倒的に収入が多いです。
多くの人が気になるのが
「実際にお金を稼ぐことができるの?」
「稼げるとしたら、いくらぐらい稼ぐことができるの?」
ということですよね。
結論からいうと副業でお金を稼ぐことができ、年間100万以上稼ぐことも可能です!
その副業を複数行えば、本業よりも稼げることになるのです。
なぜなら、私が副業で年間100万以上稼いでいる生業が3つあるんです。
ここでは、
副業で稼ぐためのコツ
オススメの副業
について説明します。
副業で年間100万稼ぐことができる
「会社員の副業」として浮かぶ副業はたくさんあります。
- 株やFX
- 転売やせどり
- 不動産
- ブログやアフィリエイト
- タイムチケットのような時間販売
など、パッと思いつくだけでも上記ぐらいの数がありますよね。
もしかするとパチンコとか競馬とかギャンブルで稼ごう!なんて思う人もいるのかもしれません。
全部やることは不可能で、まずは自分ができること、稼ぐための「ジャンル選び」が必要です。
高リスクは避ける
リスクが高く、損をする可能性が高いジャンルは避けましょう。
副業は、自分のスキルや価値を相手に提供することで、報酬を得ます。
ギャンブルは、安定して稼ぐことができないから「運」だけに頼ることになるので、それは趣味です。
運をコントロールすることはできないです。
自分の収入を増やすために副業にトライしたのに、ギャンブル性が高くコントロールできなければ意味がないですよね。
ちなみにFX、株式投資すべて運です。
FXは、国家予算レベルが動くので、一個人の資産なんかあっという間に吹き飛びます。
もちろん稼げる可能性もあるんですけど、負けると痛い。
株は、情報を持っている人(いわゆるインサイダー取引に近い人)が勝ちます。
情報を持っていない一個人は勝てません。
しいて、個別銘柄ではなく、インデックス連動の投資信託などはベスト。
損がでると、本業への影響がでます。
あくまでも本業がベースにあって、副業をするので、本業の収入や貯金を大きく減らすことは避けましょう。
失敗するリスクの少ない副業を選んで、無理のないチャレンジをしましょう。
転売やせどり
文系の方にはおすすめの方法です。
初期仕入れと在庫リスクはありますが、数万円からでも始めることができます。
仕入れ先の調査、価格調査をすることがポイントです。
不動産
不動産投資、インバウンド用の民泊、貸しスペースなどです。
初期投資が大きいけど、リスクをコントロールできて、リターンも期待できます。
ただ不動産、インバウンドは2020年がピークと予想されるので今から行うことは、リスクが高いです。
ブログやアフィリエイト
オススメの副業はブログやアフィリエイトです。
「自分が稼いでいる」という要素をのぞいても、はじめの副業にはむいています。
理由としては3つあります。
- リスクが低い
- 会社員ができる
- 積み上げ式に増える
リスクが少ない
ブログは必要経費が圧倒的に少ないです。
リスクがとても低いので、何かあっても損が限定的です。
必要なものはサーバー、ドメインが年間2万以下で充分。
無料のブログを使えば、1円もかかりません。
会社員ができる
結果がでるまでには時間がかかります。
そのため、ブログやアフィリエイトを本業にする人は少ないです。
本業の収入がある会社員が片手間で始めるには相性がよいです。
もし、無職の人がブログやアフィリエイトをすることは先に収入がないので実践することは難しいからです。
本業収入がある人は、安心してブログやアフィリエイトにチャレンジすることができます。
積み上げ式に増える
ブログやアフィリエイトはストック型メディアです。
SNSのように、投稿が流れていくわけではないです。
記事を投稿し、更新すればするほど、記事がたまって、ブログの価値が上がります。
ある程度記事の数が増えていくと記事を書かなくても「自動収入」が入る状況になります。
私の場合は数年かけて作ったアフィリエイトサイトのいくつかが資産となって、サラリーマンの平均月収並みの収入を得ることができています。
いまはとても楽。
ブログやアフィリエイトは自分の資産を作って「自動収入」が欲しい人におすすめです。
まとめ
副業は稼げるのか?
副業はどうやって選ぶのか
どの副業がおすすめなのか
紹介しました。
私は副業のジャンルが増え、複数の業務でサラリーマンの平均よりもはるかに多く稼いでいます。
特に副業を選ぶ際は2点に注意しましょう。
ギャンブル性が高いものはさける
リスクが高いものは避ける
人によって、ブログやアフィリエイトがベストチョイスではないかもしれません。
でも、よい副業であることは間違いないので、おすすめします。